二宮和也､嵐メンバーの恐怖体験を告白! 震え上がった出来事とは?

嵐の二宮和也が､12月7日放送の朝日放送『キャスト』に､映画『母と暮らせば』の監督･山田洋次と共にVTR出演した｡

作品は､母親(吉永小百合)の元に､戦死した息子が亡霊となって現れるストーリー｡それにちなんで､自分自身でもそれに近い状況に遭遇したことを明かした｡
メンバーで同じホテルに泊まり､相葉雅紀がお風呂に入っている時のこと｡彼が誰かと会話している声が聞こえ､てっきり別のメンバーとでも話しているのかと思いきや､風呂から上がった後部屋に戻ってきて､｢えっ? ここにいたの!?｣と驚かれたという｡

二宮和也が｢ずっとここにいたよ｣と答えると､｢ずっと俺に話しかけていたでしょ? ニノかと思った。じゃあ誰なんだろう｣と相葉雅紀はすごく不思議な顔を浮かべた｡てっきり彼は二宮和也が風呂のドア越しに話し掛けてきたものだと思い､会話を続けたそう｡しかし二宮和也はずっと部屋でテレビを観ていた｡

相葉雅紀は以前から霊感が強いそうだが､誰か分からない謎の人物と会話した相葉雅紀､そのやり取りを部屋で聞いていた二宮和也､どちらにとっても恐怖体験となった｡相葉雅紀は｢じゃあ誰なんだ!?｣と疑問に思っていたが､二宮和也は心の中で｢(問題なのは)そこじゃないだろ｣と思っていたという｡

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