長谷川潤が大物芸能人を手玉に取って仕事獲得!

モデル･タレントとして活躍する長谷川潤が2月25日に『kauluwehi』以来二冊目の単行本『ニコジュンハイパー』を発売する｡

同本では､彼女が2002年から2010年まで8年間に渡りレギュラーモデルを務めたファッション誌『ViVi』にて4年10ヶ月続いた連載企画｢ニコジュン｣｢ニコジュンハイパー｣を完全網羅した他､全編私服で構成された写真集｢Road trip to HASEGAWA｣､約40分ものセルフ撮り動画DVDも収録｡

"本当の長谷川潤がここにあります"と本のカバーに記載してある通り､普段メディア上では見せないプライベート感満載の作品に仕上がっている｡

現在レギュラー司会を務めるフジテレビ系『グータンヌーボ』､日本テレビ系『アナザースカイ』以外あまりテレビで観る機会が少ない彼女だが､宣伝の為2月10日放送のフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』にゲスト出演｡
｢食わず嫌い王決定戦｣にて､同じく同番組初登場の三浦春馬と対戦した｡

登場早々､美貌に思わずうなり声を挙げたとんねるずは既にメロメロ｡
本の宣伝を行う長谷川潤に､石橋貴明は
｢090の後4桁ぐらい書いといて｣
とせがむも､｢ダメです｣と笑顔でかわされてしまう｡

対戦相手の三浦春馬が好みのタイプについて
｢黒髪でロングの人がいい｣
と発言し､年上好きだと明かしたため､4歳年上の長谷川潤はどうかととんねるずに煽られるも､
｢私年下ダメなんですよ､ゴメンなさい｣
とあっさり一蹴｡元々寡黙な三浦春馬がますます言葉を失ってしまった｡

すかさず再度石橋貴明が電話番号を教えて欲しいと尋ねるが､やはり笑顔で跳ね返す｡
｢電話番号はダメですね､アハハハハ｣
しかし諦めがつかない彼は事あるごとにアプローチを迫る｡

｢(明るくて前向きな)俺いいじゃん､前向きよ凄く｣
｢そうですね､ウン｣
｢フットボール観るでしょ｣
｢観ないです｣
｢(食わず嫌いで)勝ったらキスしていい?｣
｢ダメです｣
｢ハグしていい?｣
｢ダメです｣
誘いは全て門前払いにあしらう長谷川潤｡一方で断られれば断られるほどメロメロにされる石橋貴明｡

番組エンディングで石橋貴明が自分をどう思うか訊くと
｢人間として好きです｣
と無難な答えでまたもスカす｡多くの女性が憧れる唯一無二の美貌を持つだけに､男性の一人や二人を手玉に取るのはお手のものか｡

するとOA後､『とんねるずのみなさん-』では異例の事態が起こる｡
10日にゲスト出演した長谷川潤が､翌週17日放送分にも出演することが急遽決定したのだ｡
17日分では｢きたなトラン｣に登場､"まさかの緊急参戦で大パニック!!入り口の狭い店で爆笑"と予告されている｡

同番組はとんねるずの他､バナナマン･おぎやはぎ･有吉弘行ら一部の芸人が準レギュラーとして出演中｡
とんねるずが気に入っているタレントを選別し､特に吉本興業所属芸人を嫌い殆ど出演していないのは有名な話｡

長谷川潤はゲストという立場ではあるが､石橋貴明のお目に掛かったと言えるだろう｡
但し彼女は『グータンヌーボ』にて
｢付き合うなら日本人はない､絶対同じ国の人と｣
と日本人男性にはあまり興味がない旨の発言をしている｡

｢潤ちゃんの美しさに負けた｣
食わず嫌い王決定戦で三浦春馬･木梨憲武チームに敗北した原因を惚気けながらこう分析した石橋貴明に､彼女と親密な関係になる日は残念ながら一生やってこない｡

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